症状関連

健康長寿のためには口の健康に気を付けて ⑥「オーラルフレイを防ぐためには」

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 東京科学大学の水口俊介先生より、 “健康長寿のためには口の健康に気を付けて”について6回目「オーラルフレイを防ぐためには」について、講義いただきます。オーラルフレイを防ぐために重要な歯みがき等によって口の中を清潔にすること、噛むことや口を動かす筋肉を鍛えること、むし歯や歯周病、義歯のチェックを行うこと、口腔機能の健康はライフコースで考えることが大切と、お話しいただきます。

この記事の
執筆者・情報提供者

水口俊介

【略歴】 1983年 東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業 2008年 同大大学院医歯学総合研究科全部床義歯補綴学分野教授 2013年 同大大学院医歯学総合研究科高齢者歯科学分野教授 2020年 日本老年歯科医学会理事長 2024年 東京医科歯科大学名誉教授 高齢者の嚙むことによる咬合・咀嚼機能回復に関する研究など、健康長寿社会の実現に向けた研究を幅広く推進。「口腔機能低下症」の概念と診断基準をまとめ、口腔機能評価の保険導入を推進。
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